兵庫県健康財団広報誌「PREVE」87号より「食と生活の安全・安心」

事業名 兵庫県健康財団広報誌「PREVE」87号より「食と生活の安全・安心」
団体名 川西消費者の会
地域(支部)名 阪神北
実施日(開始日) 2019/04/01
実施日(終了日) 2020/03/31
実施場所 阪神北圏域
実施件数 1回
対象者 一般市民ほか
参加人数
内容  暖かいと感じる適温の環境下では、誰もが薄着や身軽で居られ、活発な活動がしやすくなり、身体機能の向上や歩行数や速度の向上などの健康増進効果があります。
日本の住宅の冬場の室温は10℃前後と低く、寒さや冷えによる疾患やヒートショックを招き、死亡することもあります。
 川西消費者の会では「食と生活の安全・安心」の活動の中で、快適な行動や快眠を得て、皆が健康な暮らしが出来るようにと「暮らす温度環境」に関心を向け、家全体を暖かく保つ断熱と住環境への意識を啓発しています。
建築の専門家による講演会を催し、街頭や川西市保健センターのすくすく健康相談での意見や質問から講師による質疑応答を行い、受講者からは、窓に断熱シートを貼った、床に断熱効果の高いマットを敷いた、太陽光発電を検討しているなどの反響がありました。
 会の機関紙「生活エコー」に掲載し、一部自治会での戸配や市の公民館等や色々な啓発活動先での配布や健康ひょうご21阪神北会議総会等でもパネル展示を行いました。
 私達が無防備になる睡眠時も、自らで室温の調整が出来ない乳幼児や高齢者も、誰もが自らが住む家を信頼し、健やかな日常生活をおくることができるよう、家の建替や改修からではなく、まずは自分が出来る事から取り組んでいきましょう。
事業内容 講演会・研修会・セミナー

講演会・研修会・セミナー

行動指標項目 健康チェック

健康チェック

開催区分 主催
その他
・気をつけた点
・うまくいったポイント
・今後広く県民に発信していきたいこと
・今後の活動など
画像(実施風景等)